セメスター制について

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制作:1999/04/17

■セメスターとは
 英語で書くと「semester」で、意味は「(二学期制の大学の)学期」「半学年」。
 高校以前は3学期制で、各学期が終わる毎に成績表を渡されていました。
 これと同じように、セメスター制となった今年からは、前期と後期の各学期が終わる毎に成績表が渡されます。
 セメスター制は、高校以前と、今までの大学の間という感じになります。

■セメスター制になることで
・週2コマ(2回)の授業がある。これは両方とも取らなければならないので注意。
・別の授業と重なっていても、片方を後期に回したりできる。
・全ての行事が、1週間〜半月伸びる。
・履修登録を前期と後期を別々に登録する。(後期の分は、後期になってから登録する)
・再試験を12単位まで認めていたが、これが廃止になった。(追試のみ)
 だから、卒業に必要な単位(社会学科は124単位)を3月までに取っておくこと。
 落としたら、早くて次の9月に卒業となる。

■時間割表
・ミスや変更等が今後も出ると思われるので注意。(掲示板をチェックする)
コード番号の最初の一文字目は、社会学科は「0(ゼロ)」ではなく、アルファベットの「O(オー)」なので注意。記入時には、区別するために「O(オー)」の上に横線を入れる。(アンダーラインを上に付けるような感じ)
・コード番号の所の「*(アスタリスク)」は、週2コマの授業の、2コマ目である。
・週2コマの授業は、1コマ目を登録すれば、自動的に2コマ目も登録される。(因みに、2コマ目のコード番号の所にはアスタリスクしか書いてない)

ついでに
・教職科目が、総合基礎科目に含まれるのは平成11年度(1999年)入学生からで、2年生以降は含まれないので注意。(学生便覧 P.56の〔18〕の1.参照)


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