@niftyにHPを設置する方法

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作成日:1999/11/06

■@niftyの用語

@niftyユーザーのホームページ @homepage(アット・ホームページ)
ホームページ登録用ナンバー FTPアカウント
FTPアカウント等 FTPアカウント、これに対応するパスワード及びURL


■用意するもの


■スペース開設の手順

  1. 「http://homepage.nifty.com/service/apply.htm」の左側の枠の「@homepageを申し込む」ボタン(画像)をクリックする。
  2. 表示されたダイアログに@niftyのID(例・ABC01234)とパスワードを入力し、「OK」を押す。
  3. 利用規約を熟読の上、それで良いなら「同意する」をクリックする。
  4. 希望URL名と、FTPパスワードを入力し、「設定する」ボタンを押す。(文字の詳細は「■用意するもの」参照)
  5. 登録の完了。
    以下の様な内容が表示されます。必ずにメモしておくこと。(ページを保存するという手もある)
    (なお、数字とかは適当)

    設定年月日 9999年99月99日
    ホームページのURL http://homepage1.nifty.com/abcd/
    自作CGIのURL http://hpcgi1.nifty.com/abcd/
    FTPサーバ名 ftp1.nifty.com
    FTPアカウント ab012345
    FTPパスワード ABCDEFGH
    ディスク使用可能容量 10 MByte


■FTPソフト(FTP Explorer)の設定

以下は必要最小限の設定です。これだけでもOK。
なお、用語及び画像は、日本語化してある場合です。

プロファイル名自分で分かればなんでもOK。
ホストのアドレス「FTPサーバ名」のこと。
ftp1.nifty.com
ログイン「FTPアカウント」のこと。登録時に指定されたもの。
例・ab012345
パスワード「FTPパスワード」のこと。登録時に設定したもの。
例・ABCDEFGH

FTP Explorerの設定

『FTP Explorer』の詳しい使い方は、本館・リンク集から『HIDE and Seek!』へ♪


■注意等


■@homepageで出来るコト・出来ないコト

SSI 使用できない。
CGI 掲示板(1つ)、チャット(1つ)、アクセスカウンター等は用意されているものを使うことも出来る。
利用可能な言語はPerl、シェルスクリプト(sh)。C言語はダメ。
CGIは「/cgi-bin/」に設置すること。他のディレクトリでは実行できない。
nkfやjcode.pl等は自分で用意する。
perl バージョンは5。
パスは、「/usr/local/bin/perl」。よって、スクリプトの1行目は「#!/usr/local/bin/perl」と記述する。
sh 利用可能なのはawk, chmod, date, egrep, expr, grep, mkdir, rmdir, sh, cat, cp, echo, env, find, ls, mv, rm, sed。(sendmailはダメ)


■詳しくは

を見るといいかも。